私は、富山県高岡市で美容室「ブーベンコップ」を経営しています
南部雅子と申します。
私は、髪をきれいにする専門家として25年間、6万人以上の方々
を、施術してきました。
髪をきれいにするには、まず髪の土台である頭皮の健康がとても重要であることは、昔から感じていました。
ここで、育毛ケアの誕生の経緯をお話します。
私の父は、私が物心ついたところから剥げていました。
サザエさんの浪平さんのような剥げ方で、友達が家に遊びにきたら
「おじいちゃんなの?」
とよく言われ、父には申し訳ないですが、
「恥ずかしいなぁ」
とよく思ったものです。
父は20代後半からみるみる薄くなり始めたそうで、
とても気にして、薄毛の従兄と胎盤エキスの注射をうってもらって
いたそうです。(いまのプラセンタか?)
しかしそんな努力も空しく、どんどん髪が抜けていきました。
うちは美容室をやっていまして、お客様がいない夜父が店で毎日
トニックをせっせとつけていました。
当時、女性のおしゃれウイッグが流行っており、父が、密かにそのウイッグを被って鏡を見ていたのを、よく目撃していました。(笑)
おかしいやら切ないやら複雑な気持ちでみていたように思います。
そして私は、中学1年生の時にストレスから「抜毛症」になりました。
抜毛症とは自分の髪を自分で抜く病気です。
ほとんどの髪を抜いていて河童みたいな状態になっていました。
母がかつらを貼り付けてわからないように毎日髪を整えてもらい、学校に行っていました。
「剥げがばれたらどうしよう」と上からのぞかれるのが嫌で、ドキドキしていたのを今でも覚えています。
父と私の剥げになった経緯は違いますが「隠したい」「はずかしい」
という思いは同じだったと思います。
そんな体験があるので、そのような悩みの方がいると、
「なんとかしてあげたいなぁ」とつくづく思っていました。
そして、美容師になり、お客様の髪を触らせて頂くうちに
いくら、髪だけに栄養を与えていても、土台である根っこ(頭皮)の
状態が悪いと、美しい髪には育たない・・・
最近、薄毛の女性が増えてきています。
女性も男性のように、社会に出てバリバリ働く女性が多くなり
ストレスや食生活、生活環境の乱れが原因になっています。
若い20代、30代の方々も薄毛が増えています。
そんな方に、是非お力になりたい!
北陸の女性の髪をまもりたい!の思いで
「本気の育毛ケア」を開発いたしました。
ブーベンコップは特に「ストレス」にアプローチをして、抜け毛をケアしていきます。
カウンセリングでお話を聞きながら根本の原因を紐解いていきます。
ブーベンコップの本気の育毛ケアは、頭皮と心(ストレス)に
アプローチする唯一無二の施術法です。