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どんなシャンプーを選ぶといいの?成分表の見かた。

どんなシャンプーを選ぶといいの?成分表の見かた。

2023/01/15

こんにちは。

富山県高岡市の美容室ブーベンコップです。

私たちは、女性たちにもっと髪を楽しんでほしいと思っています。

それで、髪質改善にも取り組んでいます。

 

私たちは、どんなシャンプーを選んで良いのかわかりませんよね。

シャンプーには色々なメーカーから数えきれないほどの商品が出ています。

シャンプーの中に含まれる成分の中には、髪の健康にあまり良くないものや

アレルギーなど体質に合わないものなどもあります。

 

そこで、自分に合ったシャンプーやトリートメントを選ぶには、成分表を確認すると良いです。

成分表とは、シャンプーやトリートメント、ケア剤などの裏側の表示

されているものです。

 

成分表では、「最初に表示されている成分」がシャンプーの成分の中で多くを

占めており、最後に至って微量になっていきます。

最初から4番か5番あたりまでを調べると良いでしょう。

ブーベンコップで使用しているシャンプーの成分をみてみましょう。

    

最初は水、PEG―3ヤシ脂肪酸アミドⅯEA硫酸NA、ラウラミドDEA

ココイルグルミタン酸TEAと続きます。まず1番多い成分は水です。

次がPEG―3ヤシ脂肪酸アミドⅯEA硫酸NAです。

   

 

この成分は洗浄剤の成分でした。硫酸という文字が入っていてドキッと

しますが、汚れをしっかり落として、しかも肌に優しいものです。

このように成分を簡単に調べることができます。

洗浄成分が大切なので、肌に優しいかどうか調べられる事をおすすめします。

 

注意したい成分

ラウレス硫酸Naの危険性が指摘されるようになってから、代わりに

オレフィンスルホン酸Naが代わりに使われることが多くなった

成分です。

 

ラウレス硫酸Naと同様、洗浄力が強く、オレフィンスルホン酸Naは

肌の刺激も強めで、頭皮や髪に負担になることがあります。

これがメインの洗浄剤でしたら注意です(成分表示で、2番目くらいでしたら

配合量が多いということで、避けたほうがよい)

 

あと、注意したい成分に合成香料があります。

シャンプーには香料が配合されています。

 

この香料には、天然香料と合成香料の2種類があります。

天然香料は植物や果実など、自然由来の素材から作られています。

原料コストがかかるので、天然香料を配合しているシャンプーは

高額になりがちです。

 

一方、合成香料は石油や石炭から抽出した成分で人工的に作られています。

比較的安いシャンプーに配合されていることが多いです。

肌が弱い人、アレルギーの人は注意が必要です。

なるべく、天然香料のものを選んだほうが安心です。

 

 

ブーベンコップの髪質改善メニュー、詳しくはこちら