こんにちは。
富山県高岡市にある美容室ブーベンコップの南部です。
ブーベンコップは抜毛症に悩んでいる方を
改善に導くサポートをします
抜毛症改善セラピー&カウンセリングをさせて
いただいております。
今回のお話は、子供が抜毛症になる5つの
原因をお伝えします。
子供さんが抜毛症になる原因は
1,親子関係で時間の認識のズレ
抜毛症の原因は、特に多いのが親子関係です。
子供さんの性格は比較的おっとりタイプ、
お母さんやお父さんは
先、先と行動して頭の回転がはやい方たちが
多く見受けられます。
時間の認識の違いです。
学校に行くにも、子供はゆっくり準備をしているのを親が見ていて
「はやくしなさい!」「あれしなさい!これしなさい!」
と我慢出来ずに口を出します。
子供は、「今、やろうと思ったのに」とイライラしています。
しかし、そのような子供さんは思った
ことを言えず諦めてしまうので、
どんどんとストレスを溜めていきます。
このように、親と子供の時間の認識のズレで
抜毛症になる子供さんが多いのです。
2,学校の友達や先生とのコミュニケーション
友達や先生とのコミュニケーションを取るのが苦手。
抜毛症の子供は相手の顔色を察知するので
思ったことが言えない、嫌と言えないので
とても疲れてしまいます。
いつも、良い子でいようとするので、
疲れてしまい、ストレスが溜まりやすくなります
3,学校や塾の勉強についていけない。
勉強についていけない子供も、抜毛症に
なったりします。
勉強が上手くいかなく楽しくないので、
モヤモヤして髪を抜く子供さんも
多くいらっしゃいます。
4,環境の変化
お母さんが、仕事に行き始めた頃から、寂しくて抜毛症になった子
転校や留学など環境の変化で発症する事もあります。
5,毛根の興味
最初は毛根鞘(毛根を囲むように存在する白い
プルプルした組織)に興味が湧き、口に含んだり
噛んだり、髪自体を食べたりします。(食毛)
抜毛症の3割から4割は食毛症を併発していると言われています。
抜毛症は、どんな子供がなりやすい?
抜毛症は小学4年生前後が一番多く発症しやすいと言われています
そして中学生、高校生と比較的10代が多くみられます。
(最近は
女性が多い傾向です。
抜毛症になる子供さんは、基本的に優しくおとなしく、言いたいこ
人の顔色を良くみています。
人前で良い子でいようとするので、疲れてしまうのですが、
その事を人には言えません。
抜毛症の子供さんは、3歳ぐらいから我慢している傾向があります。
長い年月をかけて、我慢に我慢を重ねます。
そして我慢の限界がきて、
抜毛症が始まるのです。
学校のカウンセラーや病院に行っても、
改善の自覚がないと思っている方は
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